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G&Fブログ

2008/05/01(木) 日本の医療

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4月生たちが社内に戻ってきたので賑やかです。昨日までの3週間は外部提携教育機関でのCCNA研修が
メインのため、社内での研修は毎朝の補習のみでしたから。ということで久しぶりに研修生たちとランチをしました。

日本の医療問題に自分自身が直面しました。医療問題として大きく二つに分けることが出来ます。
医療制度の仕組みの問題と各医師個別の資質の問題です。ここでは医療制度の仕組みについて書きます。
個々の医師、看護士の方々は厳しい勤務状況の中でがんばっていらっしゃっることは認識しています。

時系列に事実関係を述べます。

4月28日(月)17:30頃
自宅にて息子が箪笥から転落し、左腕を強打する。

4月28日(月)18:00頃
息子がひどく痛がるため、妻が近所(東中野)の整形外科診療所に連れて行く。
レントゲンを撮ったところ、「ひどい状態のため緊急に手術の必要あるが、診療所のため処置が出来ません。
基幹病院での処置が必要。但し、ここで見てもらったことが救急外来にわかると受け入れてもらえません。
ですから、絶対にここの診療所で診察を受けたことは言わないで下さい。過去に縁のあった基幹病院を
リストアップしてください。」

4月28日(月)19:00頃
妻が東京女子医大をリストアップして、東京女子医大に電話をしたところ受け入れてくれるとのこと。
痛がる息子をタクシーに乗せ東京女子医大に向かう。救急外来で診察を受けたところ、東中野の診療所とは
全く違った診断が下る。「骨にひびが入っている可能性はありますが緊急を要しません。固定して
様子を見ましょう。休み明けの水曜日に一般外来で受診してください。」私と妻は、東中野の診療所と
診察内容が大きく異なるため不信感を持ちました。但し、東中野の診療所で
「診察を受けたことを伏せてください。」と言われてたため何も言いませんでした。

4月30日(水)午前中
一般外来で再度診察を受ける。同じ医師だったが、「実は左腕の関節部分が骨折しています。
手術の必要があるかもしれません。」との診断が下る。妻が手術のメリット、デメリットを医師に質問したところ
明確な返答が無かったため、仕事中の私に妻から連絡がある。最善を尽くしたいため手術を選択したところ、
空きベットが無いため縁も縁もない北区の病院を紹介される。

4月30日(水)午後
妻が幼児を抱えて紹介された病院へ電車を乗り継いで到着。
北区の病院の医師の判断では、手術をしたほうのメリットがはるかに高いとのこと。最終的に手術することを決断。

4月30日(水)20:00頃
手術実行、成功。

ポイント1.なぜ地元の診療所で診察を受けたら救急外来に引き受けてもらえないのか?
ポイント2.東京女子医大の医師の診察が月曜日と水曜日では違うのはなぜか?診察したのは同じ医師。
ポイント3.息子は新宿区民です。新宿エリアの基幹病院で手術を受けることが出来なく、なぜか北区に
飛ばされました。
*北区の病院での医師、看護士の方々の処置には感謝しています。

国民の命、健康を守ることが国としての最低限の仕事です。これが守れないのなら日本国民として
税金、社会保険料を支払うことが馬鹿馬鹿しくなります。政治家は「政治ごっこ」ばかりしているのではなく
もっと地に足をつけた行動をすべきです。難しいことを要求しているのではなく、当たり前のことを
当たり前に実行してもらいたいのです。

医療について書きましたが、つい最近社会保険庁関係で弊社もとばっちりを受けました。
社会保険庁はやはり怠慢ですね。機会があれば書きます。
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